柳都物語 第60回について
本編2枚目の写真(鍋茶屋通り)の撮影日は2005年8月14日ですから、『柳都物語』の季節とはかけ離れた、旧盆の最中です。曇っていたので、冬の写真に見えないことも無いでしょう?(無理?) 右側の白壁と板塀が「料亭『鍋茶屋』」です。
さて変わりまして、前回の緑亥館通信「柳都物語・第59回について」で書いた、『第1回 新潟市観光・文化検定試験(ニイガタ検定)』のお話です。この件についての記事が、新聞に載っていました。
それによると、受験者の数は、主催者の新潟商工会議所が当初予想した1,000人を遙かに超えて、2,707人だったそうです。
合格率はなんと78%だったそうで、これは私の予想を大きく上回りました。ちなみに、新潟市の篠田市長も合格したそうです(落ちるわけにはいかんでしょう)。
私が予想した合格率は、「柳都物語・第59回について」」で『思ったより突っ込んだ問題が多く、常識的知識だけでは太刀打ちできなかったと思います。試験勉強をせずに臨んだ人は、たぶん合格できなかったでしょう』などと書いたように、おそらく70%前後になるんじゃないかと思っていましたので、78%には正直驚きました。冷やかしの受験者はほとんど無くて、みんなちゃんと試験勉強をしてきたということでしょう。やっぱり新潟市民は、律儀というか真面目ですなあ。
なお、満点の合格者が3人もいたそうです。ちなみに、当日の問題をふたつほどあげてみます。
『新潟を愛し、雪国の女性に寄せる思いをロマンチックに「雪降らばゆかむと君にちかひたる その新潟に雪降るといふ」と歌った歌人はだれか。 A相馬御風 B吉野秀雄 C平出修 D吉井勇』
『ご飯にかけて食べる岩室地区などの郷土料理「きりあえ」は、大根のみそ漬けと黒ごまに何をあえたものか。 Aゆず Bしょうが Cのり Dしそ』
どうです?(答えは「ニイガタ検定 公式ホームページ」をご覧ください) こんな問題が100問も出たんですよ。これで満点を取るってことは、200ページ近いテキストを丸暗記したってことじゃ………。
それにしても、満点が3人、合格率が78%という結果を見ると、私が取った84点という成績(70点以上で合格)は、合格者の真ん中あたりというところじゃないでしょうか。今回の検定は3級のみで、来年から2級以上が設けられます。これは、よほど本腰を入れて掛からないと、2級合格も難しいかも分かりません。
それでは次回の「柳都物語」をお楽しみに。4月28日、掲載予定です。
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