柳都物語 第51回について
「柳都物語・第51回」『謎だらけ』、いかがでしたでしょうか?
本編1枚目の写真(【資料画像】教室)は、毎度お馴染み「デザインエクスチェンジフォト満タン 017 スクール」からのものです。前回の「第50回・赤い光」に続いて、画像を使わせていただいたきました。
ちなみに、それ以前に「デザインエクスチェンジフォト満タン 017 スクール」の画像を使わせていただいた回については、緑亥館通信「柳都物語・第31回について」でリストアップしていますので、興味のある方はどうぞ。
本編2枚目の写真(【資料画像】階段室)の撮影日は、今年(2006年)の11月5日です。その日は、母校の小学校の文化祭で、校舎内に入ることが出来たのです。
私には、母校の小学校が2つあります。
つまり、1度転校しているわけです。
しかし、その2つの小学校は、直線距離で600メートルくらいしか離れていません。
何で、そんな近くの小学校間で転校したのでしょう?
ひょっとして、イジメにあったから?
いいえ、違います。
そこには、高度成長期・昭和40年代ならではの特殊な事情があったのです。
その謎については、緑亥館通信「柳都物語・第2回について」でお話していますので、興味のある方はどうぞ。
ちなみに、この「階段室」の写真を撮った小学校は、1年生の時に1年間だけ通った方の母校です(校舎は、私の転校後に建て替えられています)。
さて、「柳都物語」ですが、去年(2005年)の1月8日に第1回を掲載して以来、丸2年を経て、回も50回を越えました。
そして、今年もまた「柳都物語」の季節、冬が巡ってきました。
掲載開始から3度目の冬になります。
「柳都物語」の舞台として「冬」を選んだことに、特に深い理由は無かったのです。強いて言えば、掲載開始時期が「冬」だったことと、新潟といったらやはり「冬」のイメージだろうという程度のことでした。
しかし、物語の舞台に「冬」を選んだことは、私にとって大きな変化をもたらしてくれました。
それは、新潟の「冬」が好きになったことです。
私は東京に10年ばかり住んでいましたが、東京にいたときは、「冬」が大好きでした。なぜなら、毎日、気持ちよく晴れているからです。
東京が晴れているとき、新潟の空は雪雲に覆われています。晴れる日は、10日に1日くらいしかありません。
新潟における私の「冬」は、「冬来たりなば春遠からじ」という言葉通りの、春を待つだけの季節でした。
それが、「柳都物語」の掲載を始めて以来、冬が待ち遠しくなったのです。なにしろ、冬景色の写真は、「冬」にしか撮影できないのですから。
今年もまた、その大好きな「冬」がやってきました。
雪の中、写真を撮ってまわるのが、今から楽しみです。
それでは次回(本年最後)の「柳都物語」をお楽しみに。12月23日、掲載予定です。
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