柳都物語 第40回について
一瞬、もしや取り壊しではとギクッとしたのですが、建物脇の工事看板を見たら補修工事でした。どうやらアンテナが載ってる鉄枠の塗り直しみたいです。でも、あんまり違う色になると、今まで撮影した写真が無駄になってしまうのでちょっと心配です。
なお、その工事看板では「電波塔補修工事」となってましたので、正式には「火の見の塔」ではなくて「電波塔」と言うらしいです。
今はもう、工事が終わってシートも外れているはずなので、近々見に行ってこようと思います。
その日、西消防署の周りを自転車で走っていたら、面白い物を見つけました。
西消防署と道路を挟んで向かい側に、新潟小学校のプールがあります。と言っても、そこは寄居中学校の敷地なのですが、校地の狭い新潟小学校のプールも、寄居中学校のプールと並んでそこあるのです。
で、そのプールサイドに、面白い物がありました。
普通、小学校のプールなど外から覗けない構造になっているものですが、このプールの脇は崖みたいな高台になっていて、崖上の道路から、何のさえぎる物もなくプールが見下ろせるのです。
その高台っていうのは、緑亥館通信「柳都物語・第39回について」で書いたように、海岸に沿って連なる砂丘の名残です。プールのある場所は砂取り場だったため、低くなっているわけです。
左の写真がその面白い物ですが、ご覧のとおり「新潟市立大畑小学校」の名称が入ったテントです。
大畑小学校は、緑亥館通信「柳都物語・第1回について」で書いたように、平成元年3月31日をもって新潟小学校に統合されています。
このテントの寄贈主は「昭和59年度卒業生一同」となっていますから、統合の4年前に贈られたことになります。テントも一緒に新潟小学校に移ったというわけですね。
なお、このテントのバックに写っている建物が、西消防署です。火の見の塔にシートが掛かってるのがお分かりいただけると思います。
本編2枚目の写真(新潟カトリック教会/尖塔の十字架)の撮影日は2006年7月1日、つまりつい最近のことです。
このアングルの写真が全く無いことに気づいて、曇りの日を選んで、わざわざ撮りに行きました。
このアングルだと樹木が写らないので、真冬の景色に見えないこともないでしょう?
それでは次回の「柳都物語」をお楽しみに。7月22日、掲載予定です。
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