柳都物語 第32回について
「柳都物語・第32回」『もうひとつの方角石』、いかがでしたでしょうか?
本編1枚目の写真(白山公園/獅子山)の撮影日は、今年の2月4日で、第30回『白山公園と住吉神社』に掲載した2枚の写真(白山公園/住吉神社・白山公園/美由岐賀岡)と同じ撮影日です。
「獅子山」などというものすごい名前がついていますが、実際には人間の手による築山(つきやま)です。
獅子山の案内板には、「こま犬や灯籠が多くありましたので、これをここに集めて山を作りました。」とありますが、最近の整備工事で山を崩したところ、何も出てはこなかったそうです(『新潟歴史双書4「白山公園」あたり』より)。
本編2枚目の写真(下の本町市場)の撮影日は、一昨年(2004)の12月11日ですから、1年以上前のことです。ちょうど「柳都物語」を書き始めたころでした。ちなみにこの写真を撮影したあと、画像中央のおじさんのバイクに轢かれそうになりました。
「下の本町市場」の「下」は、「しも」と読みます。下(しも)の本町市場というからには、当然、上(かみ)の本町市場というのもあります。
上(かみ)・下(しも)の意味は次のとおりです。
信濃川を萬代橋で渡って新潟島に入ると、柾谷小路という6車線の大通りが続いています。この柾谷小路を境にして、信濃川の下流側を下(しも)、上流側を上(かみ)というのです。
実は、上の本町市場の方が道幅も広くて露店の数もずっと多いのです。そのため上の本町市場は、「上の」が省かれて、ただ「本町市場」と呼ばれています。ネットで検索してみても、「本町市場」で表示される情報は、みんな「上の本町市場」のものです。
なお、右サイドバーの『「柳都物語」資料館』に、「にいがたなじらねっと」さんのリンクを追加させていただきました。
「にいがたなじらねっと」さんのインデックスにある『下町(しもまち)ってこんなとこ 新潟市下町案内板』には、「方角石リンク」があります。私の下手くそな写真より、ずっときれいな写真が載ってますよ。
本当はもっと早くにリンクを張らせていただきたかったのですが、なにしろ「方角石リンク」があるため、「柳都物語」のネタが先にばれてしまうのをおそれて、今まで控えておりました。
第32回『もうひとつの方角石』で、ようやく方角石が出そろいましたので、満を持してリンクを張らせていただいた次第です。
そのほか「にいがたなじらねっと」さんのホームページは、「柳都物語」の舞台である新潟島の情報が満載です。ぜひ、寄ってみてください。
もうひとつ。
物産コーナーの右サイドバーに、書籍コーナーを設けました。
今のところ、「少年ドラマシリーズ」「SFジュブナイル」「児童文学」「その他お勧め小説」の4つの棚だけですが、よろしかったら見ていってください。
それでは次回の「柳都物語」をお楽しみに。4月1日、掲載予定です。
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