柳都物語 第29回について
「柳都物語・第29回」『海の下の道』、いかがでしたでしょうか?
本編1枚目の写真(水戸教公園/やぐらの前の説明板)ですが、この写真の画像情報を見てわれながら驚きました。
と言うのも、撮影日が2002年11月2日となっていたからです。なんと今から3年3ヶ月も前の日付です。もちろん当時は「柳都物語」の構想などカケラもありませんでした。よくこんな説明板を撮っておいたなと、我ながら感心してしまいました。
と申しますか、こんな昔の写真を使わなければならないということは、それ以後この説明板の写真を全く撮ってなかったというわけで、何で撮らなかったんだろうと、これまた我ながらあきれてしまいます。
ついでに言うと、前々回の「緑亥館通信」で、水戸教公園の方角石の写真を撮り直すつもりと書きましたが、実はまだ行っていないのです。天候に恵まれなかったということもあるのですが、なにしろ水戸教公園は新潟島の先端にあり、他のついでに回るというわけにいかず、そのうえ駐車場も無いので狭い路上に車を止めておかなければならず、さりとてこの季節に自転車で行くわけにもいかずで、ついつい出かけそびれて今に至っています。
本編2枚目の写真(信濃川の河口(万代島ビルより))は、1枚目とは反対に最新のものです。撮影日は今年の2月5日。つまり、第29回『海の下の道』を投稿した翌日です。実は、投稿時には別の写真を掲載していたのですが、冬に撮った写真ではなかったので差し替えたく思っていたところ、翌朝雪が積もっていたので万代島ビルまで行ってきました。
万代島ビルは日本海側で一番高い建造物で(地上140.5メートル)、その最上階の31階に展望室があります。本編2枚目の写真は、その展望室から「京セラ・M410R」の10倍ズームで撮ったものです。
この展望室は開業当時(2003年5月)は盛況で、自由に移動して撮影できないほどでしたが、今はいつ行ってもガラガラです。
右が展望室内を撮った写真ですが、ごらんのとおり人気がありません。なんと、私一人しかいない時間もあったほどです。
大変眺めが良く絶好の撮影スポットなのですが、なにしろ窓だらけなので、普通に撮ると対面の窓が写りこんでしまいます。そのため、ガラスの前の手摺りから身を乗り出して、レンズを窓ガラスにくっつけて撮りました。おそらく、こういう写りこみを防ぐ技術なり機材なりがあるのでしょうが、素人の悲しさでそれしか知恵が浮かばなかったのです。
本編では、天津亮吉によるウンチク話が丸2回にわたって続いております。新潟市外の方にはご退屈でしょうが、あともう1回だけご辛抱ください。
それでは次回の「柳都物語」をお楽しみに。2月18日、掲載予定です。
※追記 「柳都物語・第27回」『その名は方角石』に掲載した2枚目の写真(水戸教公園/方角石)を差し替えました。
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