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2005.07.02

柳都物語  第13回について

 「柳都物語・第13回」『ALT』、いかがでしたでしょうか?

 「柳都物語」の連載を始めてから、早いものでもう半年経ちました。
 おかげさまで、一度の休載もせずにやってこれました。もっとも、原稿用紙5枚程度を1週間おきという大甘のノルマですから、これで休載しているようじゃお話になりません。
 それにしても、半年も書いてきて、物語の中ではまだ1週間しか経っていません。SFジュブナイルと銘打ちながら、いっこうにSFにもなりません。必ずSFにしますので、どうぞお見限り無きようお願い申し上げます。

 ところで、今回の『ALT』では、総合学習のことを書きました。もちろん、私の小学生時代には総合学習なんてありませんでしたので、教員用のガイドブックみたいなものを買って読んでみたのですが、今ひとつイメージがつかめませんでした。
 新潟市立湊小学校のホームページに、「年間行事計画表」というのが載っていました。これを見ると、月に1~2回、木曜日に「ALT」という記載があります。この計画表は、全学年を通じてのものなので、湊小には木曜日にALTが来校し、3年から6年まで英会話の授業をするのではないかと考えました(1,2学年は総合学習自体がありません)。別の曜日は、ほかの学校をまわっているのでしょう。
 もちろん、確認を取ったわけではなく私の勝手な解釈ですので、実際には違っているかも知れません。まあ、あまり細かなことにまで気をつかっていると、本編が書けなくなってしまいますので、そのへんはご容赦願います。
 総合学習のほかにも、私の小学生時代に無かったものは色々とあります。
 ひとつは学習塾です。学習塾が無かったというと、今の若い人は驚かれると思います。もちろん東京などにはあったのでしょうが、私が育った新潟市の隣町(現新潟市)にはありませんでした。
 塾といえばソロバンか習字くらいで、私もソロバン塾には通わされました。
 そういえば、英語を教える塾みたいなのがありました。もっとも、小学生相手の塾ではなく、中学生が対象でした。退職した女の先生(たぶん)がやっていて、教える科目は英語のみです。
 で、この塾は、地域の住民から「英語屋」と呼び習わされていました。
 今思えば、「英語屋」とは凄いネーミングですが、金を取って英語を教えているのですから、まさしく「英語屋」です。
 家のすぐ近くにあったので、中学に入ると私も通ったのですが、すぐに止めてしまったと思います。
 どんな授業をしていたのか、何で止めてしまったのか、あまりに古い話で思い出せません。今から33年前のことです。

 それでは次回の「柳都物語」をお楽しみに。7月9日、掲載予定です。

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