柳都物語 第10回について
「柳都物語・第10回」『変な外人』、いかがでしたでしょうか?
今回載せた西大畑公園の堀の写真ですが、これを取ったのは3月に入ってからでした。
今年の3月は春らしい日がほとんどなく、まるっきり冬の続きのようでした。おかげで、取り忘れていた冬景色の写真が3月に入ってからも撮れました。
3月12日の緑亥館通信で、デジカメ「SL300R」の調子が悪くなったことを書きましたが、実は、この堀の写真を撮っているときにおかしくなったのです。
その後も時々機嫌が悪くなるので、先日、京セラのサービスセンターに送ったところ、1週間ほどで直ってきました。
「ご指摘の症状を確認しましたので、メインアンプを交換しました」という修理票が付いていました。あんな小さな機種ですから、おそらくメインアンプという代物は、なにもかも一体になっている部品なのではないでしょうか。そうであれば、中身が丸ごと新品になって帰ってきたわけです。
実を言うと、不具合現象を説明したメモには、雪で濡らしたことは書かなかったので、少々後ろめたい思いがあります。京セラさん、ありがとう。
「SL300R」を修理に出せたのは、このゴールデンウィーク中にもう1台デジカメを買ったからです。
機種は、同じく京セラの「M410R」です。別に京セラ一筋というわけではないのですが、どういうわけか、京セラのデジカメがネットショップで安いのです。やっぱり、京セラがデジカメ事業から撤退したせいなのでしょうか。
なぜもう1台購入したかというと、ズーム倍率の大きい機種が欲しかったからです。
新潟島を俯瞰で撮影するポイントとして、NEXT21の展望ラウンジ、万代島ビルの展望室、日本海タワーとレインボータワーの回転展望台、りゅーとぴあ(市民芸術文化会館)の屋上庭園など、いくつかのスポットがあります。
今までは、俯瞰で広範囲を撮影できるポイントとしか考えてなかったのですが、ここからズームを使えば、いろんな施設がピンポイントで狙えることに気づいたのです。大畑小学校(現・大畑少年センター)もNEXT21から間近に見えます。つまり、校舎を斜め上から見た写真が撮れるのです。こんなことに今頃気がつくということからも、私の腕のほどがわかるというものです。
ところが、「SL300R」の3倍ズームでは、広い範囲でしか撮れないので、写真の一部分を拡大すると画像が粗くなってしまいます。
というわけで、「M410R」は、光学10倍ズーム、411万画素という、私にとっては高スペックな機種です。
この機種が、消費税・送料込みで、19,800円でした。しかも16MBのSDカードのおまけつきです(16MBじゃ使えませんが)。これではデジカメ事業から撤退したくもなりますわなあ。
といっても、「SL300R」が不要になったわけではありません。ポケットに入れていても全く嵩ばらないコンパクト性は大変な魅力です。通勤や散歩で、常時携帯しています。
「M410R」では、そういうわけにいきません。ズームレンズがとびだしたこのカメラを持って出るときは、どうしても「カメラマン」みたいな格好になってしまいます。腕が腕ですので、この格好は私にはかなり恥ずかしいのです。
しかし、高いところからズームでターゲットを狙うという方法を思いついたのは、春になってからでした。したがって、デジカメを買ったはいいけれど、残念ながらもう冬景色の写真は撮れません。
もっとも「柳都物語」は、今年中には到底終わりそうにありませんので、冬景色の写真は、次の冬にゆっくりと撮ることにしたいと思います。
それでは次回の「柳都物語」をお楽しみに。5月28日、掲載予定です。
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