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2005.02.12

柳都物語  第3回について

 「柳都物語・第3回」『西大畑公園』、いかがでしたでしょうか?
 今回、西大畑公園の写真を撮っていて気づいたことなのですが、ストーリーのある物語として一貫した写真を撮ろうとすると、新潟市の冬は大変にそれが難しいということです。

 なにしろ景色がころころと変わってしまうのです。むしろ豪雪地であれば、そんなに景色は変わらないと思います。というのも、新潟市内では雪が根雪にならないからなのです。つまり、雪が積もっても、しばらくすると解けてしまって地面が出てくる。これを繰りかえしながら春を迎えるわけです。すなわち、一冬の間でも雪が有ったり無かったりと、景色が変わってしまうのです。
 というわけで、これは実は言い訳を書くための前振りなのです。
 今後掲載する写真で、同じ場面のはずなのに雪の積もり方が違うというケースがでてくると思うのです。そのときは、このような事情によるものであることを、ご斟酌ください。
 さらにいえば、カメラの腕前の方も全くのシロートですので、珍妙な写真を掲載するかも知れませんが、そのへんのところも広い心でご笑覧ください。
 ちなみに、私の使っているデジカメは、キョーセラの「Finecam SL300R」という機種です。去年の11月にネット通販で買いました。15,200円(税抜・送料別)でした。300Rは、その名のとおり300万画素ですが、400万画素の400Rが発売になったため、型落ちで安くなったのです。
 それまでもデジカメは使っていたのですが、それは会社の備品で、ポケットに入れるには分厚かったことと、光学ズームが無いことが不満だったので、ついに自腹で購入したというわけです。
 購入にあたって考慮した点は、
・200万画素以上
・光学ズーム付き
・レンズ部分が回転すること
・安いこと
でしたが、300Rは、このすべての条件を満たした数少ない機種のひとつでした。
 画面に表示させる写真を撮るのですから、200万画素でも多すぎるくらいですが、最近では200万画素以下の機種を探すことのほうが難しくなってしまいました。それにしても、400万画素とか500万画素で撮った写真を、いったい何に使うのでしょうか?
 レンズ部分が回転するという条件は、何かの本に、それがフィルムカメラでは絶対にできない、デジカメ独自の機能であると書いてあって、なるほどと思ったからです。
 しかし、この機能は思いのほか便利でした。
 300Rのノーマルポジションでは、レンズがシャッターと同じ面に付いています。液晶とは90度違う面、つまり天井を向いて付いているのです。カメラ本体が真ん中で捻れるようになっていて、レンズを回転させることができます。
 で、このノーマルポジションでの撮影が便利なのです。正面の被写体を撮ろうとするとき、レンズを正面に向けると、液晶は上面にきます。つまり、カメラをお腹にくっつけて、液晶を見おろしながら前方が撮れるのです。これはすなわち、ホールド性が大変によいということです。手ブレしにくいのです。
 前のカメラでは、けっこう手ブレ写真を撮っていたので、300Rを買った当初は、同じアングルで2~3枚ずつ撮っていたのですが、パソコンで見てみると全くブレていないので、今では1アングル1枚しか撮っていません。
 普通のデジカメで液晶を見ながら撮ると、いかにもデジカメで写真を撮っておりますという大仰なポーズになるものですが、300Rのお腹に押しあてて撮るポーズには、それがないので助かります。特に通行人の多いところなどでの撮影では、ギョッとした顔をされることもありません。
 というわけで、300Rを、今のところけっこう気に入っています。唯一といっていい不満は、バッテリーの持ちの悪さですが、予備バッテリーを1個携帯していれば、よほどのことがない限り大丈夫です。
 というわけで今回は、本編に掲載する写真を撮ってくれている300Rくんの紹介でした。

 それでは次回をお楽しみに。2月19日、掲載予定です。

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