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2006.05.26

◇26.やぐらが揺れた

◇緑亥館物産コーナー◇

 緑亥館物産コーナーでは、『緑亥館』で取り上げた書籍やDVD、そのほか『緑亥館』に関連する商品などをご紹介しています。

『柳都物語』-『第26回・やぐらが揺れた』の巻

 本編に載せた2枚の写真については、緑亥館通信の「柳都物語・第26回について」で解説していますので、興味のある方はどうぞ。

 本編に、地面に埋められた石板が回転するシーンがあります。
 おそらくこのイメージは、天沢退二郎の名作児童文学「光車よ、まわれ!」から影響を受けていると思います。
 なお「光車よ、まわれ!」については、物産コーナーの「『児童文学』の巻/書籍編」で紹介していますので、ぜひご覧ください。
光車よ、まわれ!

 さて、今回何をご紹介しようか悩みましたが、結局本編に関係したものでは思いつきませんでした。
 で、前回の物産コーナー「『柳都物語』-『第25回・水戸教公園』の巻」で、東京の路線バスに関する書籍をご紹介した流れでいこうと思います。
 今回は、足で歩く東京散歩です。
 私は、路線バスも好きですが、2本の足で歩くのも大好きです。
 東京で会社勤めをしていたころは、週末の終業後など、3時間かけて歩いて帰ったりしたものです。
 今でも、東京に行くとよく歩きます。
 渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いたこともあります。
 なにしろ、どこを歩いても「街(まち)」なので、退屈しないのです。

 ご紹介する本は、すべて私の書棚にある本ばかりです。

 泉麻人さんの「散歩のススメ」と「東京自転車日記」(ともに新潮文庫)がお勧めですが、残念ながら両方とも絶版のようです。
 楽天フリマで探してみてください。

 次は、「私だけの東京散歩(山の手・郊外篇)」「私だけの東京散歩(下町・都心篇)」。
 これは、いろんな有名人が記憶に残る街を再び訪ねるというシリーズで、写真もたくさん入っています。
 10年以上も前に出版された本がまだ絶版になっていないということからも、その面白さがお分かりいただけると思います。
 私は何度も読み返しました。
 お勧めします。

 「東京都の歴史散歩(上)」「東京都の歴史散歩(中)」「東京都の歴史散歩(下)」。
 「東京都の歴史散歩(上)」は下町。
 「東京都の歴史散歩(中)」は山手。
 「東京都の歴史散歩(下)」は多摩・島嶼。
 歴史好きの人は必携です。
 私は今(2006年)から7年前、東武練馬にある北町商店街が募集した昔話の懸賞で、最優秀賞をいただきました。
 そのときの受賞作「馬六と観音さま」のアイデアは、この「東京都の歴史散歩(中)」にある記述から得ました。
 なお「馬六と観音さま」については、「『昔話のようなもの』-『ミツバチのおくりもの』の巻」で書いていますので、興味のある方はどうぞ。

 以上、「『柳都物語』-『第26回・やぐらが揺れた』の巻」でした。

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