◇タルトの森
◇緑亥館物産コーナー◇
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『児童小説のようなもの』-『タルトの森』の巻
この『タルトの森』は、何かのコンテストに応募するために、だいぶ以前、たぶん6~7年前ころに書いたものです。
結果は、これまた落選でした。
『タルトの森』は、私が書いた唯一の洋物です。
博士の名前である「フィリング」を、『Feel Good Cooking』さんの用語集で検索すると、以下のような説明文がありました(検索ページはこちらです)。
フィリングとは、「満たす」という意味の英語、「fill(フィル)」からきた言葉で、中身や詰め物という意味です。ケーキやサンドイッチの場合のフィリングは間に挟むものを、パイやタルト、クレープなどの場合のフィリングは中に詰めるものを指します。
食いしん坊の博士にふさわしい名前でしょう?
助手の名前である「シュクレ」は、フランス語で「砂糖」とか「甘い」とか言う意味で、タルト用生地に「パート・シュクレ」というのがあります。
こんなことを書くと、私がフランス語や菓子作りに詳しいみたいですが、実は全然そんなことはないのです。
登場人物の名前を、確か食べ物に関係あるものにしたなとだけ覚えていたので、これを書くに当たってネットで調べなおしたのです。
さて、商品のご紹介です。
まずは、フィリング博士と助手のシュクレが食べた不思議なランの花です。
もちろん、食べると大きなタルトが見えるようなランはありません。
「カトレアに似たピンク色の花でした」とあるので、ピンク色のカトレアを探してみました。
紫がかったピンクならたくさんあるのですが、純粋なピンクとなると限られてきます。
こんなのが、私のイメージに近いのですが………。
さて、次はもちろん「洋梨のタルト」です。
実は私、甘いものが苦手なので、タルトも食べた記憶がないのです。
ただ『タルトの森』を書くにあたって、洋菓子屋さんのショーウィンドウを見に行った覚えはあります。
もちろん、買いませんでしたが………。
シュクレの名前にフランス語を使ったので、フランス産のタルトを選んでみました。
2商品では寂しいので、最後にもう一品。
フィリング博士と助手のシュクレが転がり出た冷蔵庫です。
新品の冷蔵庫では感じが出ないので、アンティークを探してみました。
しかし、こんな値段の中古冷蔵庫を、いったいどういう人が買うのでしょうか………。
以上、「『児童小説のようなもの』-『タルトの森』の巻」でした。
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