◇権助とイノシシ
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『昔話のようなもの』-『権助とイノシシ』の巻
この『権助とイノシシ』は、何かのコンテストに応募するために、だいぶ以前、たぶん6~7年前ころに書いたものです。
もちろん、こんなアホな話が入賞するわけはありませんでした。
話の落ちがちょっとシュールな味わいで、本人は気に入っているのですが………。
「権助」という名前の由来については、こちらをご覧ください。
まず、イノシシが出てきます。
で、イノシシといえば、『緑亥館』の名前にも入っている動物です。
それではなぜ、『緑亥館』というブログ名になったのでしょうか?
誰も興味ないと思いますが、一応説明します。
私は、今から8年ほど前、『夢の汀(ゆめのみぎわ)』という電子本を出版しました。
そのときに付けたペンネームが、「齋藤緑維(さいとうりょくい)」でした。
やはり、本名で出版するのは恥ずかしかったからです。
そのころ、私は大手拓次という詩人が大好きでした。
拓次の詩に、『黒衣(こくい)の花嫁』という作品があります。
確かここから、緑衣(りょくい)という名前を編み出したんだと思います。
それならなぜ、「齋藤緑衣」にしなかったのでしょうか?
それは、「齋藤緑衣」では、名前の前半が漢字だらけなのに対し、最後の「衣」の字画が少なく、バランスが悪いように思えたからです。
それで「衣」を、字画の多い「維」に変えて、「齋藤緑維」になったという次第です。
それではなぜ、このブログは『緑維館』ではないのか?
ブログ名として見たとき、『緑維館』では、字画の多い漢字だらけで、少し重たい気がしたのです。
それで真ん中の「維」を、字画の少ない「亥」に変えました。
ではなぜ、元の「衣」に戻して「緑衣館」にしなかったのか?
それは、「緑衣館」では、ファッション関係のブログと間違われるのではないかと思ったからです。
それでは、なぜ「亥」なのか?
それは、私が亥年の生まれであるからという、ただそれだけの理由です。
かくして『緑亥館』は誕生したのです。
以上、『緑亥館』誕生秘話でした。
長々とご静聴ありがとうございました。
さて、商品のご紹介です。
『権助とイノシシ』の冒頭に、「ときおり小道の先をまっ青な蝶がよぎっていきました」とあります。
この青い蝶、実は権助を不思議な世界へと導く案内役だったのです。
ということで、まずは青い蝶の標本です。
ただし日本の蝶ではなくブラジル産ですので、こんな標本を夏休みの宿題として提出すると怒られます。
名前は「メネラウスモルフォ」というそうです。
この名前は、絶対に覚えられないと思います。
次は、主要テーマである「相撲」からのご紹介です。
実は本物の「まわし」を探してみたんですが、さすがに楽天市場では売っていませんでした。
でも、偽物の「まわし」ならありました。
それがこの「横綱土俵入りセット」です。
強烈です。
誰が買うんでしょうか………。
さて、最後になりました。
「イノシシは、鼻から百目ろうそくのような太い息を出していばっております」というシーンがあります。
それでは、「百目(ひゃくめ)ろうそく」とはいったい何か?
広辞苑を引くと、「1本の重さが約百匁(375グラム)ある大蝋燭」とあります。
これも、楽天市場では売っていませんでした。
まあ、こんな大きな蝋燭は、お寺の本堂くらいでしか燃やせないでしょうからなあ。
代わりに、すてきな絵蝋燭をご紹介します。
以上、「『昔話のようなもの』-『権助とイノシシ』の巻」でした。
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