◇るりいろ
◇緑亥館物産コーナー◇
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『児童小説のようなもの』-『るりいろ』の巻
この『るりいろ』は、何かのコンテストに応募するために、たぶん4年前ころに書いたものです。
もちろん落選でした。
『るりいろ』に出てくる「ミキオ」と「タミノ」は、ほかの『児童小説のようなもの』の中にも出てきます。
「ミキオ」は『夜の恐竜』と『夏の扉』に、「タミノ」は『夜の恐竜』にです。
でも、同一人物として書いたわけではなく、単に名前を付けるのが苦手なだけなのです。
「ミキオ」や「タミノ」が出てくる物語は、私の子供のころの昭和40年代をイメージしています。
『るりいろ』の冒頭に、「泥んこ道の水たまりに、六月の青い空がうつっていました」とありますが、今では「泥んこ道」なんて、よほどの田舎でもお目にかかれなくなりました。
私が子供のころは、「泥んこ道」や「砂利道」がいたるところにありました。
買ってもらったばかりの靴を泥だらけにして帰って、よく怒られたものです。
さて、まず最初にご紹介するのは、何のひねりもなくて申し訳ありませんが、ビー玉です。
このお店には、まさしく色々な色のビー玉があって楽しいです。
それでは、ミキオが持っていた「るり色」のビー玉はあるでしょうか?
そもそも「るり色」とは、どんな色なのでしょう?
広辞苑で「瑠璃色」を引くと、「紫色を帯びた紺色」とありました。
残念ながら、「るり色」のビー玉は無いようです。
下の画像の「コバルト」という色が、一番「るり色」に近い感じです。
実は私、実際に「るり色」のビー玉を持ってて書いたわけじゃないのです。
でもきっと、どこかにあるはずです。
ひょっとしたら、あなたの机の引き出しかもしれません。
このお店には、ビー玉のほかにも、スーパーボールなど懐かしいおもちゃがたくさんあります。
懐かしいおもちゃと言えば駄菓子屋です。
楽天市場で専門店を見つけました。
その名も「駄菓子屋秘宝館」。
ビー玉に「るり色」が無かったので、本物の「瑠璃」を探してみました。
「瑠璃」とは、ラピスラズリのことです。
平凡社の世界大百科事典で「ラピスラズリ」を引くと、「日本でも瑠璃と称して七宝の一つに数えられ」とあります。
このお店の説明文によると、ラピスラズリは「幸運を招く石」と呼ばれているようです。
以上、「『児童小説のようなもの』-『るりいろ』の巻」でした。
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